【知覚動考】195

『ちかくどうこう』これは仏教の言葉だそうです。古今東西、功を成している人はこの言葉の順番で生きているという。
物事を「知り」、「覚えて」、「動いて」、そして「考える」
でも多くの場合、その逆をやってきたと思う。
「知って」、
「覚えて」、
「考えて」、
 
「考えて」、
 
「考えて」、
 
でも、
 
「動かない」
 
結局何もしない。
だから何も変わらない。
 
 
「知って」「覚えたら」
まず先に「動く!」
そのあとに「考える」
 
この「動く」が大切。
 
この『知覚動考』をもう一度読み直すと
 
『知』は『とも』
『覚』は『かく』
『動』は『うご』
『考』は『こう』
 
続けて読むと
『ともかく、動こう』
となる!
 
 
まずは、やってみる!
 
 
ということで今年は
この言葉を軸において
駆け抜けていきます。