315【本当の声】

久しぶりに歌を聴いて号泣した。その歌詞が、心に刺さった。

『知らず知らず隠してた 本当の声を響かせてよ、ほら 見ないフリしていても 確かにそこに今もそこにあるよ』

この曲を聴いて感じた感情は、

そうなんだよ

そうなんだよ

そうなんだよ!!

本当の声。

自分の、本当の声があるんだ。

でも

知らないうちに

押し込めてたんだ。

そして見ないフリをしていたんだ。

ないことにしていた。

でも

でも

あるんだよ!

わかってくれる?

あなたは

わかってくれるのかい?

確かにそこにあるって

言ってくれたね!

見つけてくれたの!?

ずっと隠してたのに。

見てくれたんだね。

それを、見てくれたんだね!

ありがとう。

見てくれて、ありがとう。

隠し過ぎて

抑え過ぎて

自分でももう

本当の声が

わからなくなっちゃった。

でも確かにある。

ここにあるんだ!

今もあるんだ!

ありがとう。

ありがとう。

隠していても

見ないフリしていても

そこにあると言ってくれて

ありがとう。

歌は

YOASOBIの『群青』

#フォーチュンギフト

314【究極の一体感】

よさこいで目指す演舞。それを「究極の一体感」という表現を使っていた。よさこいは群舞なので、一人がどんなに素晴らしいパフォーマンスをしてもチームとしてまとまっていないといい演舞は出来ない。長くやっていゆとチーム全員が本当に一つになる瞬間を何度も味わった。その時って、神経が研ぎ澄まされてて、音もクリアに聞こえて、人の顔がはっきりと見える。

後ろの人の顔も見える。

不思議なことに

見えないはずなのに

後ろの人がどんな顔して

踊ってるかわかるんだ。

そしてすごいのは

自分だけがそう感じるんじゃなくて

チームみんなが

今一つになったよね!

という感じを共有してることなんだ。

そんなとき素晴らしい演舞が出来る。

そして、

さらにその上があるんだ。

一体感の範囲がもっと広くなって

観客もそのゾーンに入るったとき。

踊り子も見ている人たちも

会場にいるみんなが

一つになっている感覚。

楽しいー!

氣持ちいいー!

感動ー!

ありがとうー!

そのときこそ

最高の演舞が生まれる。

目指すのは

究極の一体感。

#フォーチュンギフト

312【ブレーキ】

もっとやろう。もっとやろう。アクセルを踏むことで上手くいくと思っていた。でもアクセルに氣を取られて、ブレーキを見ていなかった。実は、ブレーキを踏んでない?アクセル踏んでも、ブレーキ踏んでたら、疲れちゃうだけで進まないよ。

アクセルを踏む前に、ブレーキを外そう。

#フォーチュンギフト