「○○したいと思います。」よく言ってしまいがちの語尾。何氣なく使ってしまうからこそ、意識すると違ってくる。「します。」と言い切る。あ、今この瞬間も、意識「言い切りたい。」と書きそうになった。
「○○したい。」は、そうなってない状態を表現している。さらに「思う」は頭の中だけ。
「します」という表現は決意であり行動を強める言葉だ。ああ、また「言葉だと思う。」と書きそうになる。
決意はエネルギーと覚悟がいるから、
発する時はぼやかしたくなるんだよね。
ただ、そのエネルギーは
しますに変えると湧いてくる。
わかってるけど、
今は怖さがあるんだよね。
なら逆に、決意なんていらない、
普段の何氣ない言葉の
語尾を変えていけばいい。
「Aランチにしたいかなー。」を
「Aランチにする」
「お風呂入ろうと思う」を
「お風呂入る」に。
数をたくさんやれば
それが当たり前になるから。
もしろん、
したいと思うって表現が
悪いわけじゃない。
その表現をしてる自分より
しますと言って生きてる
自分のほうが好き。ってこと。
だから、そうします。
#フォーチュンギフト