【筋肉が感情を作る】65

成功哲学なんかを学んでる人にとっては
常識だろうけど、筋肉を動かすと感情が変わる。

これを学んだのは大学のときだ。

心理学の先生が自分で実験して
うつ病患者と同じように
背中を曲げ下を向いてたら
本当にうつ病になって入院した。

その先生が教えてくれた。
朝も布団の中で
「起きよう起きよう」と思っても
起きれない。
無理やりに起きて顔を洗って
歯を磨いてたら
目が覚めてくるんだ。


部活のとき、それを体感した。

練習で疲れてきたとき
声がでなくなって、
身体が動かなかくなる。

先輩からは
「声を出せー!」と言われる。
もう出ねーよ。と思ってるけど
先輩が怖いので無理やり声を出す。
そしたら不思議!元気が湧いてくるんだ。

よさこいの練習もそう
疲れたときこそ声を出す。
それを知っているから辛いときを
乗り越えられた。

気分がいいから動くんじゃない。
動くから気分が良くなる。
なんか今まで思ってたのと
法則は逆なんだ!


感情は筋肉で作られる。

落ち込んだとき辛いとき、
気分を明るくしたいなら、
ダンスダンス!
よさこい17年目、今年も舞うぞ〜(^O^)