【最高の投資】52

最高の投資とは何だろう。
ビジネス?不動産?権利?
投資先としてものすごい価値のあるもの。

それは、自分自身!

時間、お金、人脈。
たくさん使って
自分に思いっきり投資をしよう。


学びや体験、芸術や被服、
自分への投資はたくさんある。
その中で、最も土台となるのは
「健康」だと思う。

健康な身体こそが全ての源。

全てを手に入れてても
健康が損なわれていたら楽しめない。

逆に、全てを失っても
五体満足な身体があれば
またやり直せる。

この身体に日々の感謝を込めて、
もっと健康でいられるよう
自己投資するぞ!

というわけで、
今日からファスティングをスタートします(^○^)

【寒さはスペシャルプレゼント】51

もう師走ですね。寒い日が続きます。
お布団から出たくなくなる季節です。

そんな寒さは実は、
「神様からのスペシャルプレゼント」

寒さは身を引き締めてくれてくれるんです。

そして思考をクリアにしてくれる。

寒い朝に、

寒い〜(*_*)
って言う代わりに
感謝〜(^o^)

と朝に拝んだりしながら
1日を始めてみてはいかがでしょうか。


今日も素敵な1日を。

【全ての子どもはモーツァルト】50

全ての子どもはモーツァルトになることができる。だけど、成長の過程でその可能性を捨てて行く。

サン=テグジュペリの言葉だ。

子どもは、全ての可能性を持って生まれてくる。

何を見て、何を聞いて、何を学び、
そして何をするのか?
何をしないのか?

他の選択肢を捨てることで、
一つの道へと絞られていく。

元々は、何でもなれる
可能性の塊なんだ。

今も、これからも。

まだ持っている可能性は何があるだろう?

絶対にこれにはなれない、
と証明出来ること以外、
全てが可能だ。
ありとあらゆることが。


あなたの中のモーツァルト(可能性)に目を向けよう。

【と、いうのはウソ】49

言葉の使い方が人生を作る、
とわかっていても、
ネガティヴな言葉を発したり、
思ってしまうことはある。

そんなときに使える魔法の言葉。
それが
「と、いうのはウソ」

昔、ある成功者から教わった。

潜在意識の特徴で、
最後の一言しか入らない
というのがあるそうだ。

ネガティヴな発言をしてしまったら
一言添えてあげよう。


「もう嫌だ!」
「と、いうのはウソ」


「死にたーい!」
「と、いうのはウソ」


「あー!腹立つー!」
「と、いうのはウソ」


最後にこの一言を言っとけば、
脳が、「あ、ウソなんだ。」
と認識してくれる。

言葉の力を上手く使って
人生を楽しんでいきましょう。

今日も素敵な1日を!

【お願いします】48

言葉の使い方が、人生を変える。

飲食店なんかで、
店員さんを呼ぶときはだいたい、
「すいません」って言うと思う。

僕と付き合いのある人は
僕がこの言葉を使っているのを
聞いたことがないはずだ。

僕はいつも
「お願いします」
という言葉で呼びかける。

昔、「すいません」って呼んでたら
ある方から言われた。

「河端くん、
なんですいません、って謝るの?
自分の発している言葉を
一番聴いているのは自分だよ。
俺は、お願いしますって言う」


すいませんって言う文化は
謙虚で素晴らしいと思う。
ただ僕は、
その人から聞いた
言葉の使い方が納得できた。


それから、言葉遣いを変えた。

混んでいる道をかけ分けて通るときは
「通ります」

混んでいる電車から降りるときは
「降りまーす」


自分の言った言葉を
一番聴いているのは
自分なんだ。


今日も飛び切り素敵な言葉を
相手にも、自分にもかけてあげよう。

【なると思わな、あきまへんな】47

「ピンチは必ず来るから、その時のために人とお金のダムを作っておきなさい。」

松下幸之助さんが講演会で、何百人の経営者に向かって話していました。

そうすると、
ある会社の社長が聞きました。


「私の会社は毎月赤字です。

ダムを作ろうにも、お金が貯められないんです。

まずは、売り上げを上げるには、どうしたらいいんでしょうか?」


松下幸之助さんは一言、


アドバイスというか、

答えを言いました。


「なると思わな、あきまへんな」


「なる」と思うこと。

簡単なようで難しく、難しいようで簡単。


なると思うことから全てが始まる。



それを聞いたある社長は、衝撃とともにその言葉を理解したのでしょう。

その日は会社は休みだったのですが、
社員全員に電話して、「今から来てくれ!」

と20人ほどの社員を全員を招集しました。

そしてみんな向かって
「なると思えば、なるんだ!」


突然休みの日に会社に呼び出されて、

社長にそんなことを言われたら、あなたはどう思いますか?

どうかしちゃったのかと思いますよね。



その人の名は
稲盛和夫さんです。




あなたはなる、と思ってますか?

なったらいいな。
どうやったらなるかわからない。

そういうときは、

まず「なる」と思うこと。

【ゼロベース】46

出来ないことより出来たことを数えよう。


あれも出来なかった、これも出来なかった、と
出来ないことに目を向けてしまうことがあります。


そんなときは、ゼロを基準に考えよう。

ゼロを基準にすれば、
全てがプラス。

今日一日、
一回でも笑った。
一回でも挨拶をした。
一つでも買い物をして、経済に貢献した。

全てがプラス。


何か目標に向かっているなら、
1秒でもそのことを考えた。
1人でも連絡をした。
1ページでも本を読んだ。
1回でもつながる情報を調べた。

人生は全てが経験。

昨日から見たら、今日はまだゼロベース。

今日を迎えられた瞬間で、
すでにプラスなんだ。

【夢見ること】45

ウォルト・ディズニーは、
その人生をかけて作ったテーマパークの完成をみることなく
この世を去った。


ディズニーリゾートが完成したとき、

丘の上から記者と、兄のロイ・ディズニーがそれを眺めていた。


記者がロイに言った。


「この景色をウォルトにも見せてやりたかったですね。」




ロイは答えた。


「それは違うよ。

この景色は、ウォルトが一番先に見たんだ。

彼が見たから、こうやって現実になったんだ」




この世のすべてのものは、誰かが夢に描いたんだ。


こんなことが出来きたらスゴイな。
あんなものがあったら楽しいな。


その夢を、現実にして今の世が出来上がったんだ。


あなたは何を夢に見ますか?


「夢見ることができれば、それは実現できる。」
(If you can dream it, you can do it.)
by ウォルト・ディズニー

【何を磨くか】44

経営の神様
松下幸之助さんの話です。

あるとき、松下幸之助さんがつまらなそうに電球を磨いている社員に
「ええ仕事やな」
と声をかけました。

電球磨いてる社員は、
こんな電球磨く仕事のどこがいいんだ。
と思ったそうです。


松下幸之助さんはこう言いました。

「あんた、その電球がどこで光るか知ってるか?

子どもらが、絵本読んでるやろ?

日が落ちてきて、外が暗くなったら、家の中はもっと早く暗くなる。

どんな冒険話も閉じなあかん。

けど、その辺にあんたの磨いてる電球一個あってみぃ。


子どもらの夢は続行や。


あんたは電球磨いてんやない。


子どもらの夢磨いてんのや。


ええ仕事だと思わんか?」


言われた人も、「いい仕事だな。」と思ったそうです。



あなたのやっていることは、何を磨いてますか?


つまらない、意味がないと思ってることも
あなたのとらえ方次第で変わってきます。

その先に、どんな輝きがあるか思いを巡らせてみましょう。

【全てがうまくいったなら】43

もしも、やることなすこと
全てうまく行ったとしたら
どんな人生になるだろう?


それは素晴らしい人生だろう!
最初僕は思いました。


ところが、実際そんな人生だったら
どんなことが起こるだろう?



スポーツをやったら世界一になっちゃった。
本を書いたら超ベストセラー。
映画を撮ったら賞を総ナメ。
ビジネスは何をやっても大当たり。


一見よさそうに見えるけど

何やっても何やっても
全てがうまく行ったなら、、、

それはきっとつまらなくなる。


全てがうまく行かないのと同じで
何をやっても結果が見えてるから。



絶対に上手くいく、
とは限らないところが
あるから面白い。

もし今思った通りにならなくて
悩んでることがあったなら
それでいいんだ。

人生はうまく行かないから面白い。